Q:商品を購入したいのですが、通信販売はやっていますか?
A:現在のところ弊社では通信販売は行なっておりません。しかし、他社様のサイトで販売されておりますので「ふくらむ培養土 通販」などと検索していただくと見つかります。
Q:どこで買えますか?
A:全国のホームセンター、園芸店で販売中です。ただし、日々状況が変わるためこちらにお問い合わせいただきますと、お近くの販売店舗をご紹介可能です。
Q:ふくらむ培養土 キューブタイプ・ボードタイプを袋のままでなく、プランターで使いたいのですが、先に袋の中でふくらませないとだめでしょうか?プランターに中身を入れてから水をかけても大丈夫ですか?
A:どちらでも使用可能です。ただし、1つ20Lの培養土になりますので、小さいプランターをご使用の場合はご注意ください。袋から中身を取り出して水をかける場合にはぬるい水をジョーロなどでシャワー状にやさしくかけると早くふくらみます。
また2013年3月発売の「ふくらむ培養土 プランター・鉢用」は5Lのブロックが4つ入っており、様々なプランターで利用しやすくなっております。※袋のままでは栽培できません。
Q:購入してから半年以上経過したのですが、問題ないでしょうか?
A:特に問題なくご使用いただけます。長期間置いておくとふくらみ方がゆっくりになる場合がございますが、品質に影響はございません。
Q:初期肥料入りとのことですが、どのような肥料が入っていますか?また追肥は必要ですか?
A:すぐに効き始める水溶性肥料と1ヶ月半〜2ヶ月近く持続する緩効性肥料が入っています。その後は追肥を行なってください。目安としてはミニトマト1回が収穫できるぐらいの肥料分が入っています。
スーパーチュニアのような肥料を多く必要とする植物は植え込み時に市販の緩効性肥料を追加で混ぜ込み、さらに液肥で追肥を定期的に行うとよく育ちます。
特にプランターで使用する場合、水を毎回多く与えると肥料が流れやすくなります。葉の色が全体的に薄く(黄色っぽくなる)なれば肥料切れしている可能性がありますのでご注意ください。
Q:ふくらむ培養土を買ったのですが、どんな植物にでも使えますか?
A:花苗、野菜苗、球根など全般的に多くの植物にご使用いただけます。また種まきにも使用可能です。pHは5.5〜6.5でほとんどの植物がそのまま栽培可能です。ただし、ブルーベリーなどの一部の植物では酸性土壌を好むためpHの調整が必要です。
Q:ふくらむ培養土を他の培養土に混ぜて使えますか?
A:使用可能です。気相率(空気率)を高めるため古く固い土をふかふかにすることができます。ただし、不燃の土と混ぜて使った後は、可燃ごみとしては捨てられなくなくなりますのでご注意ください。※お住まいの自治体の取り決めに基づいて処理して下さい。
Q:使い終わったら再度使用可能ですか?
A:使用可能です。ただし、他の培養土でも言えることですが同じ種類の植物を植えると連作障害が起こりやすくなります。注意点は違う種類の植物を植える(ナス科の後にナス科の植物を植えない)。根がびっしりと張っている場合は太い根を目の粗いふるいで取り除き、黒いビニール袋に入れて直射日光の当たる場所に2~3日置いてから使用しましょう。市販の土壌改良材、元肥を混ぜてから使用することをおすすめします。
Q:ふくらむ培養土 キューブタイプを袋のまま使用しています。なかなか土が乾かないのですが根が腐らないでしょうか?
A:ココヤシチップの中でも特に細やかなチップを原料としているため極めて保水能力が高いのが特徴です。一方で土壌中の気相(空気)も多いため余分な水は排出され、根腐れが起こりにくくなっていますのでご安心ください。結果、水やりの回数を低減でき、また肥料分の必要以上の流出が避けられます。ただし、袋の排水口をしっかり開けられていない場合やくぼみに袋を置くと水が下にたまりやすくなり、根腐れの危険性がありますのでご注意ください。
Q:パッケージにスリランカ産と書かれていますが、品質は大丈夫ですか?安全なのでしょうか?
A:ふくらむ培養土、すくすくベッ土は原料調達から製造、パッキングまで一貫してスリランカのJiffy Products S.L. (PVT) Ltd.で行なっています。全商品においてヨーロッパの用土に関する厳しい認証制度RHPマークを取得しており、最高クラスの品質と安全性を確立しています。RHP検査項目には細菌検査(大腸菌など)、重金属検査(カドミウム、ヒ素、水銀など)が含まれており、ロット毎に検査を行なわれます。また、放射性セシウムも検出していないことを確認しています。